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イギリスの大学院への出願方法って?

投稿日:2016年7月13日 更新日:

イギリスの大学院への出願はどうやってやるのか、ざっくりと紹介したいなと思います。今回は合否をもらうまでの話です。

ちなみに、私は学部を卒業してそのまま進学したのではなく、短いながらも社会人を経験してから学生に戻ったので、

現在社会人で、これからもう一度勉強しようかと考えている方にも少しは参考になればうれしいです。

出願時期はいつ?

なんとほとんどの大学が一年中出願可能です。ただ早く出願しないと、大学・コースによっては定員に達し次第終了します。

1月頃には定員に達する大学・コースが出始めるため、前年11月までに出願する方がよいと聞きますが、

イギリスは日本やアメリカのように明確な出願時期が決まっていないので、もう今年は無理や…と諦める前にまずは出願できるのが利点のように思います。

出願に必要なものは?

大学によって違うので必ず確認が必要ですが、基本的には下記の書類が必要です。

出願作業は各大学のオンライン出願サイトより行います。

願書

オンライン出願サイトに住所、国籍といった基本的な情報を入力していきます。

Personal Statement (志望動機書)

非常に重要。なぜここに入学したいか、なぜ自分がこのコースに適していると思うか、A4用紙1~2枚程度で書きます。

英語スコア

各大学・コースが定めている基準を満たした英語スコア。大学によっては認めていない英語試験もあるため、これらの受験をする前にどの英語試験が提出可能か確認が必要です。

IELTS: International English Language Testing System

*TOEFL-iBT: Internet based Test of English as a Foreign Language Test

PTE: Pearson Test of English (Academic)

CAE: Cambridge Certificate in Advanced English

CPE: Cambridge Certificate of Proficiency in English

Trinity ISE: Trinity Integrated Skills in English

*2014年に不正受験が報道されたことをきっかけに、TOEFLを認めない大学が増えているので要注意です。また、英国でのVISA申請には完全にTOEFL使用不可になりました。

卒業証明書

基本的には出願時の最終学歴となる学士もしくは修士の卒業証明書(英語版)になります。

成績証明書

卒業証明書同様に、基本的には出願時の最終学歴となる学士もしくは修士の成績証明書(英語版)を提出します。

CV(職務経歴書)

フォーマットはいろいろあるかと思いますが、私は下記項目をA4用紙1~2枚にまとめました。

Personal Information (誕生日、国籍、住所等々)、Work Experience (フルタイムの職歴のみ)、Education (高校、大学)、Qualifications/Skills (資格、スキル等々)、Publications/Media (出版物があれば)

Research Proposal

研究計画書。どんなスケジュールで自分の研究を進めて成果を出すのかまとめます。

Portfolio / Relevant Knowledge & Training Skills

これまでにどんな実績があるかアピールするためのものです。

美術系のコースは過去作品をまとめたポートフォリオを必須で求められる事がほとんどですが、その他のコースであっても任意での提出を認めてくれる大学もあります。

また、Relevant Knowledge & Training SkillsのようにA4用紙1~3枚程度にまとめ提出を求める大学もあります。

自分のもっているスキルは、Education(大学の授業)、Additional Education(習い事)、Work Experience(仕事)、Volunteer(ボランティア) の経験から得られ、これまでにHonors(賞歴)があります。といった内容です。

推薦状

大学によりますが、1~3通の推薦状が必要です。大学時代の先生や職場の上司にお願いするのが一般的です。

自分のことをよく知り、性格や勉強面の視点から志望コースにいかに適しているか勧めてもらうものです。

私の場合、直前にお願いをしてしまったにも関わらず、依頼を推薦者の方々が快く引き受けてくださいましたが、英語での推薦文を忙しい中作成いただくことは、非常に時間と労力のいるものです。できる限り時間に余裕をもって依頼をすることをおすすめします。

推薦状提出のフローは、①推薦者より直接大学へ提出していただく、②推薦者より出願者が受け取り大学へ提出する、のどちらかになるかと思います。

合否をもらうまでにどのくらいかかる?

4~8週間が目安です。出願時期が遅くなればなるほど、時間を要するようです。

合格には、Unconditional Offer (無条件合格) 、Conditional Offer (条件付き合格) の2種類あります。

無条件合格は、文字通り完全な合格のため、そのまま入学が可能です。

条件付き合格は、どんな条件が課せられるかというと、English language test results (英語スコアの不足)、official degree transcripts (成績証明書、卒業前の学部生に課されることが多いと聞きます)、Volunteer (国際関係系のコースで海外での経験が足りないと言われた人がいました) など理由は様々です。

書類選考後は?

書類のみの入試形式をとっている大学もあれば、書類選考後に面接をさらに受ける必要がある大学もあります。

面接はface to faceで行う方法以外に、SkypeやGoogle Hangoutといったオンラインサービスを利用して行う方法と選択をさせてもらえる場合があります。私は仕事があったこともあり訪問が難しかったため、Skypeでの面接を希望しました。

 

ざっくりとしたものではありますが、これがイギリスの大学院入試の流れです。

各項目の詳細については、また後日書きたいと思います。

出願期間が長いのはイギリス大学院のいいところかも

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